カメラ

CANON EOS RP

@cameramotte
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2019年に発売されたフルフレームセンサー搭載の小型ミラーレスカメラ「EOS RP」に今更ながら興味を持ってしまい、遂には購入に至ってしまいましたというお話。

今回はカメラ本体と「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」というレンズがセットになり、単品購入よりは少しだけお得な「EOS RP RF24-105レンズキット」を購入。他にボディ単体と単焦点レンズ「RF35 MACRO IS STM」がセットのレンズキットなどが用意され、2022年8月中旬の時点でいずれもキヤノンオンラインショップやヨドバシ.comに記載の納期の目安が4ヶ月となっているモノです。

さて、納期が4ヶ月ということもあって中古でも良いかなと思ったのですが、モノは試しでヨドバシ.comから店頭受取にしてポチってみたら、なんということでしょう5日で商品の確保が出来たという連絡がきてしまいました。

ボディ単体で持ってみるとおもちゃかっていうくらい軽いのだけれど、ファインダーを覗けば本格的なカメラとしか思えません。
グリップのホールド感ですが成人男性の手では薬指がちょっと窮屈になり小指は収まりませんでした。しかし、割りとしっかりしているので安定感は欠けません。重いレンズなどを装着する際に安定しない場合は別売の”エクステンショングリップ EG-E1″を装着することで良い感じになるのでしょう。上手く考えられています。

操作性ですがボタンが小さくてちょっと苦労することも。また普段使うカメラにはダイヤルが3つ備えられているのにたいして、EOS RPは2つしかないのでつい探してしまいますね。

十字キーには個人的恒例の「オートフォーカスフレームダイレクト選択」を割り当てました。初期設定ですと”田”マークのボタンを押しながらダイヤルを回すことで同じようなことができるのですが、ISO設定用にしてみようかと思っていますが保留です。

ちょっと触ってみて持ち出すことが楽しみになること間違いなしのカメラと確信しました。

キヤノンからはEOS RPより更にコンパクトで58グラム軽いEOS R10が発売されましたが、後者はAPS-Cセンサー搭載なのでレンズラインナップがとても乏しい分、個人的にはまだまだEOS RPに分があると思います。今後も新製品の話題に目が離せません。

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Daisuke
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