SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports
広角から望遠まで殆どの用途に対応する究極の望遠レンズがシグマ「60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports」でしょう。
CANON EOS 1DX, ISO1000, 露出時間1/1250秒, 絞りF8, 焦点距離 約90mm
焦点距離60mm~100はほとんど使っていませんでした。「EF24-105mm F4L IS II USM」というレンズを一緒に持ち歩く事が多く、使い分けをしているようです。
CANON EOS 1DX, ISO100, 露出時間1/200秒, 絞りF11, 焦点距離 約200mm
「エンブラエル 190」という飛行機の名前も約1年前までは存在すら知りませんでした。
CANON EOS 1DX, ISO400, 露出時間1/800秒, 絞りF11, 焦点距離 約300mm
レンズの解像度が良すぎて、発売から8年落ちしたカメラの解像度がついていけていない感じすらあります。
CANON EOS 1DX, ISO800, 露出時間1/800秒, 絞りF8, 焦点距離 約400mm
以前「JALミニオンジェット2」として就航していた特別塗装機を撮影。現在はこの塗装姿を見ることができませんが、機体番号「JA252J」は現在も全国各地を飛んでいます。
CANON EOS 1DX, ISO1000, 露出時間1/1600秒, 絞りF8, 焦点距離 約600mm
ブルーインパルスのアクロバット飛行では広角から望遠までレンズの性能をフル活用ですね。ちなみに上図の技名は「フォー・シップ・インバート」というらしいです(出典: 航空自衛隊)。
CANON EOS 1DX, ISO800, 露出時間1/400秒, 絞りF8, 焦点距離 約600mm(200%トリミング有り)
小鳥などは600mmでも足りないくらいです。更に焦点距離を稼ぐには同社製の「TELE CONVERTER TC-1401」・「TELE CONVERTER TC-2001」などのテレコンバーターが装着可能ですが、F値が増すことによってほとんどのカメラではオートフォーカスが出来なくなったり、出来たとしてもスピードや精度が落ちるので個人的には使用しません。
旧製品の「APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM」も所持していましたが、一家に一本持っておきたいレンズの一本です。