2021年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦 スポーツランドSUGO大会
カメラを持って6月20日に決勝が行われた「2021年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦 スポーツランドSUGO大会」を観戦に行ってきました。
ISO100, 露出時間1/80秒, 絞りF6.3, 焦点距離345mm
土曜日は朝から予報通りに降雨があったものの、前日にワークマンで手に入れていた長靴と撥水加工ありのスラックスのおかげで快適に撮影することが出来ました。それでもシャッター数はそれほど多くなく、SFの予選まで撮り終えて早々にサーキットを後にしました。
ポール・ポジションはCarNo.19 関口雄飛選手(carenex TEAM IMPUL)。
ISO100, 露出時間1/800秒, 絞りF2.8, 焦点距離400mm
土曜日は悪天候ということで閉鎖されていましたが、日曜日は開放されていたので朝のフリー走行時に新設された激感エリア(仮)に行ってみました。[2col-box]
[2-left]
3コーナー出口
ISO100, 露出時間1/40秒, 絞りF2.8, 焦点距離400mm
[/2-left]
[2-right]
シケイン
ISO100, 露出時間1/8秒, 絞りF4, 焦点距離400mm
[/2-right]
[/2col-box]
3コーナーから4コーナーにかけてアクセル全開で登ってくるマシンを超間近で見ることができ、まさに激感エリアの名にふさはしい観戦エリアだと思いました。
盛り土はされているものの一部ガードレールによって視界が遮られるポイントがあり、座っての観戦は不向きかなと思いました。撮影するにしても目の前を走行するマシンを撮影する際には金網をどう処理するかが悩みどころ。
前日の雨の影響でコンディションがとても悪く、粘土質の土が靴にべったりと付着してしまいました。汚れることを覚悟していましたが過去一番の汚れようでした(笑)
レースはCarNo.5 福住仁嶺選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がシーズンフル参戦3年目にして初優勝!
ISO100, 露出時間1/800秒, 絞りF2.8, 焦点距離400mm